祇園甲部歌舞会 公式ウェブサイト

祇園町年間行事

春の「都をどり」、秋の「温習会」をはじめ、年間を通じてさまざまな伝統行事を守り継いでいます。

1月7日
始業式

芸妓・舞妓が一堂に会して新年を祝う式典。正月用の稲穂のかんざしに黒紋付姿で正装した芸妓・舞妓が「芸妓・舞妓の誓い」を唱和し、一年間の功績の表彰をうけます。京舞井上流家元・井上八千代が地唄「倭文(やまとぶみ)」の舞を披露します。

2月3日
八坂神社節分祭奉納舞

八坂神社境内(舞殿)で舞を奉納し、
豆まきを行います。

4月
(2019年は1日〜27日 会場 南座)
都をどり

春の公演。
芸妓・舞妓が新作の舞を披露します。
明治5年の創始以来、京都の春の風物詩です。

4月16日
平安神宮例祭神賑奉納舞

平安神宮(大極殿前の特設舞台)で舞を奉納します。

6月(2019年は29日・30日)
京都五花街合同公演

京都五花街の芸妓・舞妓による舞踊公演。
五花街の各流派の舞を披露します。

7月24日
花傘巡行・雀踊(隔年参加)

「祇園祭」の花傘巡行に伴い、八坂神社境内(舞殿)で舞を奉納します。

8月1日
八朔

「八朔」とは八月一日のことで、昔はお世話になっている人に新穀を贈る日でした。
祇園甲部では芸妓・舞妓が黒紋付姿の正装で各師匠やお茶屋さん、お姉さんにご挨拶をして回ります。

10月
(2019年は3日〜8日
会場 京都府立文化芸術会館)

温習会

秋の舞踊公演。
「温習」は「おさらい」という意味で、芸妓・舞妓が日頃のお稽古の成果を披露します。

10月(2019年は26日)
時代祭

平安神宮の例祭である「時代祭」の行列に、平安時代や中世の女性の装束を身にまとって供奉します。
2019年は中世の女性に扮します。

11月8日
かにかくに祭

祇園を愛した歌人・吉井勇をしのぶ祭。
吉井の歌碑「かにかくに祇園はこひし寝るときも枕の下を水のながるる」に、祇園甲部の芸妓・舞妓が白菊を手向けます。

11月23日
祇園小唄祭

祇園を愛した作詞家・長田幹彦が作詞した舞踊曲「祇園小唄」を讃える祭。
歌碑の前で五花街の舞妓が交代で歌詞を朗読し、献花を行います。

12月初旬
南座顔見世総見

芸妓・舞妓が南座の「吉例顔見世興行」を観劇します。
舞妓は小さな「まねき」の花かんざしを挿し、そこに役者のサインをもらう習わしです。

12月13日
事始め

「事始め」とは正月を迎える準備を始めること。
芸妓・舞妓が各師匠やお姉さん、お茶屋にご挨拶をして回り、一年の感謝と来年の精進を誓います。